透析中止の女性、死の前日に「撤回したいな」 SOSか、夫にスマホでメールも - 毎日新聞

 「とうたすかかか」。スマートフォンに残されたメールの平仮名7文字は、助けを求める最後のSOSだったのか。公立福生病院(東京都福生市)で明るみに出た「死」の選択肢の提示。亡くなった腎臓病患者の女性(当時44歳)の夫(51)が毎日新聞の取材に胸中を明かした。

https://mainichi.jp/articles/20190307/k00/00m/040/004000c