６月２２日夜　安否確認に行ったのだ　※オマケ画像つき　【バーアジト】【なかむら屋】

2018/06/23 13:59

２０１８年６月２２日撮影　６月２３日投稿

（ここに含まれる情報は全て撮影時のものです）
（価格は全て税込表記です）

夜のサクッとひとり飲み。
「お母さん、TSUTAYAに行って来るわ！！」と言って夜、家を出る。
目的地は馴染みのバー２軒、~~ボトル~~お店の安否を確かめに。

結果、【バーアジト】さんは、ボトルとグラスに被害はあったけど、
多くは無事で、貴重なミニチュアボトルが変わらずズラリと並んでる。
片付けはとても大変だったことでしょうけど、
元気に営業され、お客さんで賑わっている光景は、なにより。
安心して、バーボン２杯とカクテル１杯を頂きました。

◆ジェファーソン　ソーダ割り　￥１０５０
飲みやすいオススメのウィスキーをと注文、マスターに選んでもらいました。

ジェファーソンズは、アメリカ土着の穀物（コーン、モルト、大麦、ライ麦）を原料にケンタッキーのライムストーン・ウォーターを使用してつくられる、まさにアメリカン・スピリッツ（精神）。通常のスモール・バッチは２００～３００樽をブレンドしますが、ジェファーソンズのヴェリー・スモール・バッチは違う熟成年数の８～１２樽のみのブレンドです。このジェファーソンズは、ケンタッキーの恵まれた気温の恩恵を最大限に与えるため金属で覆われた熟成倉庫の中心で熟成されました。
・・・とのコト、大統領がコッチを見てる・・・

◆ピュアケンタッキー　ＸＯ　ソーダ割り　￥１０５０
しっかりしたオススメのウィスキーをと注文、マスターに選んでもらいました。

このバーボンは、ケンタッキー州バーズタウンで一番小さな蒸留所『ケンタッキー・バーボン・ディスティラース』で製造されています。『ケンタッキー・バーボン・ディスティラース』は、【ノアーズ　ミル　１５年】や【ローワンズ　クリーク】【ケンタッキー　ヴィンテージ】なども造っている蒸留所で、大手企業グループの傘下に収まらずに、ファミリー経営で注目されている蒸留所。品質本位で製造されている同社のスモールバッヂバーボンは評価も高く、２００５年に開催されたコンテストでは、同社の【ケンタッキー　ヴィンテージ】と共に『ダブル・ゴールド・メダル賞』を受賞しています。１２年以上熟成された厳選された原酒を使用し、アルコール度数は１０７プルーフ（５３．５度）に調整。香り豊かなバーボンです。『濃い琥珀色バタースコッチのようで甘い香りスパイシー、お香、乾いた木の香り』・・・公式ＨＰより。まさに、手作りバーボンと言える【ピュア　ケンタッキー　ＸＯ】は、生産者のこだわりと思いを感じながら・・・ストレートでチビリチビリと、余裕を持って飲みたいバーボンですね。
・・・とのコト、美味しいバーボンがあるなら、白州と響が消えても大丈夫！！

◆マンゴーのカクテル　￥１１００

むっちゃマンゴー、ほぼ食べるマンゴー、しかも完熟。

ラム酒ベースです。

店舗情報や、過去の投稿に関しては・・・

【なかむら屋】さんは、ボトルもグラスも被害なし、あ～良かった。
コチラも、ワインを楽しむお客さんで席が埋まっている。
ただ、マスターのご自宅のガスが、まだ復旧せずとのコト。
マスターは「天神の湯でシャワーしたから大丈夫！」と言いますが、
ご家族はそうもいくまい、１日も早い復旧を願います。

◆シャトーオーベルジー 2006　仏ペサックレオニヤン　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｇ￥１４００
格付けされていないが、ミシェルローラン・テュヌヴァン・アランレイノ達で
蘇ったエレガントなワイン・・・とのコト
甘くはないけど、滑らかで渋み少なく、
お料理と一緒じゃなくても、美味しく飲みやすい。