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９月２２日オープン 高槻でいちばんセンスが良いＤＩＹカフェかも 【park-o-cafe ﾊﾟｰｸｶﾌｪ】
２０１８年９月訪問 ９月２７日投稿
（ここに含まれる情報は全て購入時のものです）
（価格は全て税別表記です）
浦堂のゲオの近く、安岡寺とか松ヶ丘とかのほうに行く道路沿い。
新しいカフェができたので、行ってみました。
馬淵教室と典礼会館の間に、駐車場が３台分あります。
お店は、その少し北側。
オープンしたのは９月２２日。
鮮やかな明るいブルーの外壁が、よく目立つ。
製本工場の跡地を自力で改装されたそう、詳しくは▼
外壁と対照的なグレイッシュな色調のエントランス。
斜めに切り取ったカンジが、等間隔に並んだ窓のリズム感に変化を与える。
シフォンケーキの専門店、ドライフラワーと植物のショップ、
モーニングから楽しめるカフェ、３つの顔を持つ。
公園のようにたくさんのお客様の憩いの場所になるように名付けたそう、
【パークオーカフェ】・・・んん？ パークオーカフェ？？
インスタのほうは【パークカフェ】だけど？？？
まぁ、英語表記には真ん中に「o」があるから、一応【パークオーカフェ】で。
他の方、申し訳ありませんが、もし行かれたらご確認ください。
※「高槻スクランブル」さんがご確認くださったので【パークカフェ】に訂正しました。
シフォンケーキの販売は１１時～、火曜・水曜休み。
カフェは、モーニング８～１０時、火曜休み。◀１０月より
ランチ＆カフェ１１～１８時。
１４時から、アフタヌーンティーセットあり。
9月中はプレオープンとしまして メニューもコンパクトにまとめています
10月以降どんどん進化するお店を楽しみにしてください・・・とのコト
店内は広々、広すぎて窓からの自然採光は奥まで行き届かない。
それを逆手に取って、小さめの照明器具を上手く組み合わせている。
テーブルは７卓２６席くらい、椅子のデザインはバラバラ。
家具や装飾はアンティークな雰囲気、曲線の柔らかさもある。
タイル張りのカウンターは４席。
真っ白で真新しく、直線的、店内の意外なアクセントになっている。
古いスピーカーの上にＰＣ、何か音楽が流れている。
向かって右手の黒っぽいドアの向こうはＷＣ。
レジ台がすごく良いデザイン、インスタ映え必至。
この写真奥、入口すぐのスペースで、シフォンケーキを販売。
ドライフラワーのショップコーナー？の壁は濃い青。
なお、ダイニング風のテーブル席そばの壁はピンク、
リビング風のテーブル席そばの壁はグレー。
壁の色でゾーニングしているのかな。
そして、このお店の最大の特徴は、この高い天井。
こういう剥き出しのデザインは珍しくないけど、
この高さと木材使用は珍しいような気がする。
フツーは金属っぽいか、ＤＩＹ風ではないか、もっと天井が低いか。
この直線を強調した剛的な天井に、優雅で柔らかい形状・色彩の照明器具・壁。
倉庫っぽさとアンティークの組合せが、個性的で面白い。
床材はタイルと木、これも場所に応じて張り方を変えている。
この日は曇りのち雨、晴れたら、また表情を変えると思う。
窓ガラスは一味変わった加工を施したもの。
パンケーキで人気の【ユナイテッドカフェ】さんの窓ガラスも、
これに似たタイプだったような。
ちょっと、ガラス越しに水底を覗いているみたいで、ちょっと、好き。
お店のヒトは、この時は２人、接客は慣れてないカンジだけど、丁寧。
カトラリーも素敵、デザートナイフの先がペルシャ靴みたいなカーブ。
◆ケーキセット ￥８００
ケーキセットは、シフォンケーキ＋ドリンク。
シフォンケーキは、この日はプレーン一択。
他の日、シフォンケーキショップがお休みでない日は他に種類が？
シフォンケーキには、アイスクリームとフルーツ、
ホイップ？、ソースが添えられている、単品価格は￥４８０。
たぶん、卵を多く使っているんじゃないかな？
フォークだけでは切れにくい、強い弾力とつながりの良い生地。
コーヒーフロート （差額＋￥１００）
ケーキセットの選択肢にはなかったのですが、＋￥１００の追加料金で。
シフォンケーキにもアイスがついているので、結果、アイス祭りｗ
でも、写真が撮りたかったので、承知の上。
クリームソーダのほうが、色が綺麗だったかな。
アイスは完全に氷の上にオン。
スプーンで押し込むと、コーヒーが少しこぼれちゃった（＞＜）
クリームソーダだと、一気に泡が溢れそう。
最初に、半分くらい飲んじゃうとイイかも。
コーヒーは無糖、シッカリした苦味、酸味ほとんど感じず、クリアで雑味なし。
赤いサクランボが可愛い☆
シフォンケーキもコーヒーフロートも美味しかった♪♪
メニューが増えるのが楽しみです♪♪
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