２０１９年７月訪問　７月８日投稿

（ここに含まれる情報は全て訪問時のものです）

夜のサクッとひとり飲み。
女子会のあと、友達と別れて、帰宅前にチョット寄り道。鮭のお店になるはずが海老バルになったり、並んだタピオカミルクティーが飲めなかったり。胸にあいた小さな穴を、アルコールで補填ｗ

◆お通し　￥３００　この日はお揚げさんピザ

◆柚子のカクテル　￥？
サントリー和リキュール「奏」を使用。甘苦く爽やか。

果実の爽やかさと果皮の苦みが重なる、柚子の素材感を生かした香味。和柑橘を代表する柚子の自然な香りにこだわりました。果実と果皮それぞれの個性を抽出した原料酒と、みずみずしい果汁を丁寧にブレンド。柚子ならではの爽やかさと複雑さを兼ね備えた、繊細な味わいです。・・・とのコト

◆ケッパーベリー　￥？
確かに、「辛い」とは違う少しだけヒリッとしたカンジと、酸味が、お酒の口直し的な役割をつとめる。

ケッパーベリーは、地中海沿岸原産のケーパー（ケッパー、カッペリとも）の実。サーモンにツキモノの黒っぽい小さな粒が「ケーパー」というバラ科の植物の花の蕾で、これは花の咲いたあとの実の部分の ビネガー漬けです。実の中に小さな種が入っていてパリパリとした食感 と枝付きの可愛い形が特徴。 そのままワインのおつまみや、魚・肉のトマト煮込みなどにどうぞ
・・・とのコト。

◆農口尚彦酒造り70周年記念edition 夏の生酒　￥？
ショットバーなのに日本酒。珍しいので注文してみました。

夏のために造った爽やかで瑞々しい味わいのお酒です。地元北陸産の五百万石という酒米を使用しています。夏のお料理とともにしっかりと冷やしてお楽しみください。・・・とのコト。

◆チーズの醤油漬け　￥？
不思議。爽やかさの中にもチョット甘い重たさがあり、スルスルとはいかなかった農口の夏酒が、このチーズの醤油漬けと一緒だとフワッと軽くなり、良い意味で個性が消え、水の如く体内に流れ込んでいく。これがお酒と食べ物の相性ってやつかな？　奇跡の瞬間、だと勝手に思っているｗ

前回お邪魔した際には、どこかの社長さんにお酒をご馳走になりましたが、今回も、別の社長さんにチーズを奢ってもらいました。私は、このバーとは相性がイイのかもしれません。
（・∀・）

以上、カクテル、日本酒、ケッパーベリー、チャージで、税込合計￥２２００、リーズナブルなショットバーです。

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