写真版ぐるめ部長の『ほぼ高槻』グルメガイドvol.1

画像の無断使用はご遠慮ください。ヒトサラなどに食べログから提供された画像も含みます。地元のキュレーションサイトに結構使われてしまったので、こう書かざるを得ません(^^;)

アラン ロックランザキャッスル エクスプローラーズシリーズ第2弾 【BAR ARNOU】






2019年7月訪問 8月9日投稿


(ここに含まれる情報は全て訪問時のものです)






夜のふたり飲み、3軒目。






【紅紅火火】さん、【ROUTE171】さんで飲んだあと。検査で肝臓の数値が悪かったツレが私に尋ねる。「最近、どこで飲んでるんですか?」 お、まだ飲むんだ?w という訳で訪れたのは城北町の路地裏の【アルノー】さん。ツイッターに載ってるお酒の画像に釣られて通い始めた、隠れ家&禁煙バー。この日のつきだしはトマトのカプレーゼ。トマトが苦手なツレにはハーブ風味のチョコレート、親切。






◆キウイのカクテル ¥? ✖2
フレッシュなキウイを使った、夏らしい爽やかカクテル。






◆アラン ロックランザキャッスル エクスプローラーズシリーズ第2弾 ¥2300~¥2700だったかな?(うろ覚え)
アラン蒸溜所の限定シリーズ、「エクスプローラーズシリーズ」は、ラベルに描かれたスコットランドのミニチュアと称されるアラン島ならではの美しい風景を愛でながら、このアラン島で育まれたアランモルトを楽しんでいただくシリーズです。
第2弾となる今回はアラン蒸溜所から程近い、港町にあるロックランザ城です。 アラン蒸溜所は1995年にアラン島に160年ぶりに復活した蒸溜所です。同蒸溜所は独立資本のため、ブレンド用の原酒づくりがメインではなく、シングルモルトとして飲むためのウイスキーをつくっている数少ない蒸溜所でもあります。また極小の4基(2対)の蒸溜器でゆっくり蒸溜を行っています。
アラン ロックランザ キャッスルはシェリーホグスヘッドで熟成した原酒をアモンティリャードシェリーカスクで後熟させた21年熟成で、カスクストレングスボトリング全世界で9,000本限定日本へは600本のみの入荷です。香りはキャラメリゼしたアーモンド、チョコレート、生姜の砂糖漬け、ドライアプリコット、焦がし砂糖、かすかにダンネージウェア式ハウスのような湿った土埃。口当たりはオイリーで、長熟アランの特徴であるリンゴや桃などのフルーティさと熟成感のあるウッディなフレーバーがたっぷりと広がります。
フィニッシュはトフィー、アッサムティー、煙草に再びフルーティさが現れ、素晴らしい余韻が続きます。シェリー樽熟成による重厚感とアランの持つフルーティさが見事に調和した1本です。ラベルに描かれたロックランザ城とともに、是非お楽しみください。

・・・とのコト、飲み方はストレートがオススメだそう。

加水用の常温水と一緒に、蓋つきのグラスで。今まで行ったことのあるドコのバーよりも丁寧な提供。ああ、それなのに、3軒目でソコソコご機嫌さんだった私。加水して、より香りや味わいを楽しむコトもなく、いつものハイペースで飲み干す。(ゆっくり飲むの苦手💦) マスターに哀しそうな眼差しで見つめられるw 私の開口一番の感想は「香りが目にしみる」 アルコール度数は47.2%、封明けだったし、飲むのが早かったので、イイカンジの酸化が「まだ」だったらしい。なので、もしまだ残っていれば、たぶん今頃が飲み頃。なお、ひとくち味見したツレの関心はパッケージのほうに。「缶入り」なのが気に入ったらしい。まことに残念なふたり(><)






◆抹茶と烏龍茶のカクテル ¥? ✖2
本坊酒造の抹茶リキュール「MARU MATCHA」を使用。
MARU MATCHAは、鹿児島の老舗茶舗「下堂園」の単一畑で有機栽培された「知覧抹茶」を使用した、抹茶のやさしい香りと柔らかな味わいが特長のお酒です。ロックやソーダ割りはもちろん、温めてお飲みいただくと抹茶のふくよかな香り、濃厚なまるい旨味を感じることができます。
・・・とのコト。従来の抹茶リキュールよりも甘さ控えめ。烏龍茶と合わせると大変サッパリと頂ける。







以上で税込合計¥7230。


この日は、マスターには無念な思いをさせてしまったけど、貴重なアランが飲めて嬉しかった☆






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