写真版ぐるめ部長の『ほぼ高槻』グルメガイドvol.1

画像の無断使用はご遠慮ください。ヒトサラなどに食べログから提供された画像も含みます。地元のキュレーションサイトに結構使われてしまったので、こう書かざるを得ません(^^;)

ジョニーウォーカーグリーンラベル15年 デュワーズ18年 紫蘇のカクテル 【和屋2nd.】






2019年8月訪問 8月21日投稿


(ここに含まれる情報は全て訪問時のものです)






夜のサクッとひとり飲み。
最近、家庭の事情で日中の外出が不自由。家族の付き添いと、そのついでの買い物くらいかな?出掛けられるのは。その代わり、ヘルパーさんが来てくれる日の夜は、ナントカ都合をつけ飲みに出る。お腹は減ってないから食べ物はいらない、とにかくお酒が飲みたい。そんな時に便利なのがショットバー。そこで出会う多様なお酒が、今はいちばんの娯楽。






で、今回のお店は【和屋2nd.】(カノヤセカンド)さん。高槻本通りの【ふぐ義】さんと同じビルの3階。以前の【和屋】さんでは飲んだコトがなかったのですが、多くのお客さん達に愛された、本格的なオーセンティックバーだったよう。マスターがお亡くなりになって一旦閉店し、それを惜しんだ別の方が引き継がれ、営業を再開されたそう。だから、セカンド






小さいけど、エレベーターあり。






エレベーターを降りても、すぐにはお店の姿は見えない。奥のほうに歩いていくと、重厚な雰囲気のあるドアが現れる。






店内は、ショットバーにしては広め。テーブルも数卓あるので、グループでも訪問しやすいかな。バックバーにはボトルがずらり。年代物とかもありそうな。






そして、水槽も。お客さんが芥川で捕まえた魚が泳いでる。






美味しそうなユニークな姿のドンコも芥川産。






この日?のチャームはレーズンチョコとドライフルーツ。ウィスキー向きで嬉しい。






◆ジョニーウォーカー グリーンラベル 15年
最低でも15年熟成したモルト原酒だけを原材料とした「ジョニーウォーカー グリーンラベル 15年」。スカイ島のタリスカー、アイラ島のカリラ、スペイサイド地方のクラガンモア、リンクウッドがキーモルト。グレーンウイスキーを使わないので、シングルモルトウイスキーのように蒸溜所の個性を楽しみながら、ブレンデッドウイスキーのように複層的でバランスが取れた味わいを感じることが可能。まさにいいとこ取りの贅沢なウイスキー。
・・・とのコト
ヒジョーにバランスの良い、飲みやすいウィスキー。喉が渇いていたので、ぐいっと飲めるハイボールで。






◆デュワーズ 18年
18年以上の原酒をブレンドの後に再び樽に戻して6か月程度熟成させる伝統的なダブルエイジング製法。5つの蒸溜所でつくられたキーモルトの個性がバランス良く調和、スムースかつ上質で洗練された味わい。フルーツにヘザーハニーを垂らしたようなニュアンスリッチでゴールデン、メロウな香り。バタースコッチのスムースさにアーモンドやバニラクリーム、やわらかいバターを含んだようなスイートな味わい。リッチな樽の香り、スムースさと余韻が長く続いていく。
・・・とのコト
深みがあり、落ち着いた味、滑らかな喉の通り。






◆紫蘇とライムのロングカクテル
ドーバー酒造の和素材リキュール「和酒シリーズ」の紫蘇リキュールとライムを使って。
古くから紫蘇は、つつましやかな香りと味わいによって香辛料として幅広く使われてきました。紫蘇の持つ繊細な天然の風味を損なわぬよう丁寧に造り上げた紫蘇のリキュールです。NBA主催の第28回全国バーテンダー技能競技大会では、総合優勝作品に使用されました。
・・・とのコト
まずは紫蘇。紫蘇の風味が広がり、続いてライムの酸味。梅ミント風なんだとか。確かにそういう懐かしいカンジ。






ちなみにドーバー和酒シリーズ」に関しては・・・






以上、チャージ+お酒3杯+マスターに1杯で税込合計¥3900。安っ! 思わず「間違えてるんちゃうん?」と確認w




とても美味しく、くつろいでお酒を楽しめました。熟成されたウィスキーの飲み心地のように、年月を経たバーの居心地は良い。なお新しいマスターは、他のバーのオーナーマスターでもあり経験豊富。お酒に関しては安心してお任せできます。






店舗情報に関しては・・・







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