写真版ぐるめ部長の『ほぼ高槻』グルメガイドvol.1

画像の無断使用はご遠慮ください。ヒトサラなどに食べログから提供された画像も含みます。地元のキュレーションサイトに結構使われてしまったので、こう書かざるを得ません(^^;)

キングスバリー デメラララム ダブルマチュアード ラフロイグカスク 【BAR ARNOU】






2020年1月訪問 1月29日投稿


(ここに含まれる情報は全て訪問時のものです)






夜のサクッとひとり飲み。城北通りから少し路地に入ったトコロにある、いつもの禁煙バー。






この日のつきだしは干し柿を載せたクリームチーズ






◆オールドパース シェリー カスクストレングス
この日はハイボール気分。丁寧に作られて、香りが生きてる。







モリソン&マッカイは元モリソン・ボウモア取締役のブライアン・モリソンとキーパー・オブ・ザ・クエイクを受賞しているケニー・マッカイがパースシャーで創業しました。商品名にもなっているパースの町はハイランドの玄関口に位置し、19世紀にはウイスキーの中心地として栄え、「ベル」、「デュワーズ」、「フェイマス・グラウス」などの名ブレンドウイスキーが誕生した町として知られています。


オールドパース シェリー カスクストレングスは「シェリーバット」、「シェリーパンチョン」、「シェリーホグスヘッド」の3種のサイズの異なるシェリー樽で熟成した原酒を100%使用したブレンデッドモルトをカスクストレングスでボトリングした限定商品。香りはドライフルーツ、シェリー、オークスパイス。味わいはドライいちじく、サルタナレーズン、オレンジチョコレート。シェリー樽熟成の魅力を思う存分お楽しみいただけます。


・・・とのコト、コクと甘みのある芳醇なカンジ。






◆オールドパース ブレンデッドモルト
もう1杯、ハイボールで。






オールドパースはブレンダーからの圧倒的な支持を受けるスペイサイドを代表するトップドレッシング「オルトモア」、「モートラック」他、厳選したモルトウイスキーをバランス良くブレンドしたブレンデッドモルト(グレーン未使用)です。麦芽の心地よい甘さ、バーボン樽由来のバニラにフレッシュフルーツがエレガントに香ります。穏やかな口当たりとクリーンで洗練された酒質が特徴的で、アップルトフィー、バニラ、リコリスキャンディにケッパーのような塩気がアクセントとなっています。飽きることなくいつまでも飲み続けられるバランス抜群な1本で、読書や映画のお供に最適です。


・・・とのコト、ワタシ的にはコチラのほうが、少しクセはあるけど軽やかで、スッキリ飲めました。






◆キングスバリー デメラララム
 ダブルマチュアード ラフロイグカスク
10年ぶりに復活した限定品。






高温多湿のガイアナで蒸留し熟成させたデメラララムをスコットランドに運び、スコットランドの冷涼かつ穏やかな気候でゆっくりと後熟させることにより、非常に複雑かつバランスの取れた魅力的な味わいに仕上がりました。ラフロイグカスクは56%のハイプルーフでのボトリングのため、まるでウイスキーのようにラフロイグのピートやスモーク、ヨードなどをしっかりと感じます。余韻はドライだけれどレーズンなどのドライフルーツのニュアンスもあり、2種類の樽の個性を併せ持つこの素晴らしいラムにきっと驚くことでしょう。


・・・とのコト、ほんのりラフロイグで、あまり甘くなくて、わずかに苦味があるような無いような。最初はアルコールが目に染みるけど、三口目からは平気w 






ちなみに、コチラのマスターはこまめに入荷情報を発信してくれるので、それを楽しみに訪問しています☆






◆苺とヨーグルトリキュールと炭酸のカクテル
季節のフルーツのカクテルでフィニッシュ。






以上、つきだしも含めて税込合計¥4620。
今回も勉強になりました(*^▽^)/★*☆♪






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