写真版ぐるめ部長の『ほぼ高槻』グルメガイドvol.1

画像の無断使用はご遠慮ください。ヒトサラなどに食べログから提供された画像も含みます。地元のキュレーションサイトに結構使われてしまったので、こう書かざるを得ません(^^;)

超限定品 全スペック非公開 鍋島 エッセンス・オブ・ニッポン 【はてなのちゃわん】






2020年3月訪問 3月24日投稿


(ここに含まれる情報は全て訪問時のものです)
(価格は全て税別表記です)






夜のサクッとひとり飲み。日本酒と海鮮が美味しい和食店。






コロナのせいで、いつもは混んでるカウンターを独り占め。でも、にぎやかな女子会が開かれていて、明るい声に心が和む。話されている内容は「彼&夫の浮気」についてでしたが、ま、それもまた良し。オバサン同士の飲み会だと、話題は「夫がストレスによる突発性難聴で入院した」だったりするのでねw






◆つきだし ¥300
干した桜エビと大根おろし、ラディッシュ。






◆金しゃち 名古屋赤味噌ラガー ¥750
名古屋名物の「赤味噌」を原料の一部に使用したオリジナルビール。麦芽と赤味噌の旨みを融合した深いコクと飲み口を持つ、個性的な一品。
・・・とのコト、赤褐色、ほのかな醸造香、ややコクがありマイルド。味噌そのものというより、味噌を使ったお菓子のような風味?






◆富山 ホタルイカ酢味噌 ¥680
たっぷりの分葱と一緒に。






あら、6周年おめでとう☆
で、日本酒飲み比べが¥300オフ?(28日まで)






もちろん注文♪♪
◆にごり酒三種のみくらべ ¥1000⇒¥700






岡山 辻本店 御前酒 菩提もとにごり酒
 雄町純米うすにごり 火入れ






岐阜 所酒造 房島屋 超辛口
 純米無ろ過生原酒 おりがらみ






和歌山 平和酒造 紀土 純米吟醸 にごり酒 生






北海道 ワカサギの天ぷら ¥680
春の野草も添えて






◆佐賀 富久千代酒造 鍋島 三十六萬石 純米大吟醸
 兵庫吉川産特A山田錦 classic  ¥2500

【富久千代酒造】


孤高の天才杜氏「飯盛直喜氏」の醸す、上品な香りと透明感を感じさせる切れ味抜群のお酒。佐賀にある、小さな蔵「富久千代酒造」。蔵主兼杜氏でもある飯盛直喜氏の指揮のもと、わずか数人で造っています。富久千代酒造がこの「鍋島」をブランドとして立ち上げたわずか3年後に、国内外の利き酒のトップが審査を行う2002年国際酒祭りの純米酒部門で見事、日本一に輝き、一躍、注目の的になりました。以来全国新酒鑑評会では7年連続の金賞受賞。その後の評価は酒好きの間ではご存じの通りです。


世界最大規模の酒類品評会でもある「2011インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)日本酒部門」において最高賞であるチャンピオン・サケ受賞 (最優秀賞)・・・ 鍋島 大吟醸

さらに、出品した5アイテム全てのお酒が選出。

★ ゴールドメダル ・・・ 「鍋島 特別純米」、「鍋島 大吟醸」

★ シルバーメダル・・・ 「鍋島 特別本醸造」、「純米吟醸 雄町」

★ 大会推奨酒(Commended) ・・・ 「鍋島 純米吟醸 山田錦」


https://www.tajima-ya.com/nabeshima.html

使用米、きたしずく40%、酒米の王様と称される「山田錦」のなかでも別格といわれる、特A地区吉川産山田錦35%まで磨き醸しました。和三盆を思わせる上品な甘味、心地よい余韻はまるで高級和菓子のよう。酒米同様これは別格、素晴らしい
・・・とのコト、フルーティーで、本当に美味しい☆






◆岐阜 若あゆ炭火塩焼 ¥680






◆佐賀 富久千代酒造 鍋島 エッセンス・オブ・ニッポン
 ¥?  (別名ブラック&シークレットラベル)






【新たに生まれた鍋島が生みだす究極の世界】

エッセンス・オブ・ニッポン(別名ブラック&シークレットラベル)と名付けられたこのお酒はすべてのスペックが非公開。品評会を目指す画一的な高品質・高級酒ではなく、日本酒として鍋島らしく「料理に寄り添える高級日本酒」を目指すために通常の製法の一部を変えて個性的な味わいを生みだしました。上品な中にも複雑さ、余韻の良さ、杯が進む味わいは料理と共に最高の幸せを生みだしてくれます。


【原料米と精米歩合も敢えて非公開】

米農家さんが長年の信念で取り込まれた特別な農法で収穫された「大切なお米」を最大限に生かすために近年の高精白にこだわることはあまりにも「もったいない」ことであり、精米歩合にだけフォーカスを当てるのを辞め、非公開としました

飲み手への問いかけと米生産者への感謝が生みだした日本酒です。


http://yamazakiya.biz/nabeshima.html






オーナーさんが何処かからか入手されたそう。たいへん貴重な機会なので、お店のオサム君、ショウタ君と3人で少しずつ頂きました。今まで飲んだ日本酒の中で最もフルーティー。でも、それは最初だけで、そこから日本酒らしい日本酒の味わいに変化。店長のオサム君によると、「フルーティーさによりかかっていない、甘いけどキレがある」。最高に個性的な、記憶に強烈に残る日本酒です☆






店舗情報や、過去の投稿に関しては・・・







に参加しています、クリックして頂けると嬉しいです♪♪