写真版ぐるめ部長の『ほぼ高槻』グルメガイドvol.1

画像の無断使用はご遠慮ください。ヒトサラなどに食べログから提供された画像も含みます。地元のキュレーションサイトに結構使われてしまったので、こう書かざるを得ません(^^;)

Let 's TAKEOUT 美味しいコロッケ&お得なチキンカツ 【エムズミート 肉のマルヨシ 芥川店】






2020年4月購入 5月3日投稿


(ここに含まれる情報は全て購入時のものです)
(価格は全て税込表記です)






今回テイクアウトしたのは、芥川商店街のお肉屋さんの揚げ物。ていうか、ふだんから、揚げ物は専らテイクアウト。






お邪魔したのは、芥川商店街の東寄りに位置する【エムズミート 肉のマルヨシ 芥川店】さん。アルプラザ高槻やJR高槻駅西口から程近い。






おぉ! 知らん間に揚げ物がオシャレなケースに入ってる! 以前は、何かの箱?を積みあげた上にビニールをかけただけの台の上で、たいへんカジュアルに陳列していたのですが。






ま、それはさておき、買ったのは・・・






◆ビーフコロッケ ¥90
◆チキンカツ ¥200






チキンカツは大きいので、息子は1枚食べられるけど、残りのミドル&シニアは、2枚を3人で分けてちょうど。






「当店の国産の牛肉とスジ肉をたっぷり使い、ザラメ醤油と北海道の甘味の強い男爵を使い、ほんのり甘く外はカリッと仕上げた自信作です」・・・とのコト。
厚みがあり、カラリと上手に揚がっている。中身のジャガイモがほっこりしていて甘い。スジ肉の旨味もある。ワタシ的には、【コロッケのいろは】さんのビーフコロッケより、コチラのほうが好み。






チキンカツは大きいだけでなく、衣が薄付きで、かなりお得。






ちなみに今更ですが・・・


日本のカツ料理(フライ料理)は英語の deep fry に相当する。同じ揚げる調理法でも、食材が野菜や魚貝類の場合には「フライ」と呼び、豚肉・鶏肉・牛肉などの場合は「カツ」と呼び分けるのが普通である。ただし、スコッチエッグフライなど、肉料理の中にも「フライ」と呼ばれるものがある。また、魚のフライを「魚カツ」「フィッシュカツ」と呼ぶ店もある。
カツやフライを加熱調理する時、180°Cくらいに熱された衣はメラノイジンと呼ばれる色素の発生によりキツネ色に染まり、香ばしい香りを生じさせる。また同様にディープフライ・フレーバーという油特有の香りを放つ。これらの香りとともに、揚げられる食材の水分が蒸発することにより旨みが濃縮され、さっくりとした食感も生まれる。これがカツ料理の持ち味であると言われる。


・・・メラノイジンの香ばしい香りと、ディープフライ・フレーバーという油特有の香り、たまらないですよね~。ビールと一緒に美味しく頂きました。オススメ☆ヾ(*'▽'*)ノ






店舗情報や、過去の投稿に関しては・・・







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