カツとフライはどう違う? 【馳走庵ライブキッチン】
2017年5月購入
(ここに含まれる情報は全て購入時のものです)
夕方サクッと飲んだ後、午後6時チョット過ぎ
高槻センター街のお弁当・惣菜屋さんで購入。
◆チクンカツ&ピーマン肉詰めフライ弁当 ¥550(税別)
⇒値引きで¥440に
チキンカツ
ピーマン肉詰めフライは2つ
大根なますと玉子焼き
根菜の煮物
それにしても、カツとフライはどう違うのかな?
・・・カツはフランス語、フライは英語。
「カツ」の語源とされる「カツレツ」は、本来、スライスした仔牛の肉に細かいパン粉をつけ、フライパンなどで炒め焼きするフランス料理「コートレット(cotelette)」が原型で、英語では “cutlet” つまり、肉の切り身を指す語であって調理方法ではありません。
「フライ」の語源は英語の “fry” で、本来、揚げるだけではなく、炒める、焼くなど、油を用いた調理全般を指す言葉です。
日本においては肉類に対してはカツ、魚介・野菜類に対してはフライを使うコトが多い。
・・・だそうです。(※串カツの場合は魚介・野菜類も「カツ」)
¥440のお弁当にしては、なかなか立派な内容です♪♪
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