写真版ぐるめ部長の『ほぼ高槻』グルメガイドvol.1

画像の無断使用はご遠慮ください。ヒトサラなどに食べログから提供された画像も含みます。地元のキュレーションサイトに結構使われてしまったので、こう書かざるを得ません(^^;)

2月27日オープン 上品なこだわりのおでん屋さん 【ねり天 おでん 山城】






2019年3月訪問 3月2日投稿


(ここに含まれる情報は全て訪問時のものです)
(価格は税込か税別か不明です)






夕方のサクッとひとり飲み。【ステーキ食堂 正義】さんで、ステーキをアテにビールを1杯。それから2軒目としてコチラに。2月27日オープンのおでん屋さん。






場所は、芥川商店街なかほど、カフェ【登美屋】さんの隣の新築ビル1階。






お祝いのお花が無くなってる・・・w






2階もコチラのお店かと思っていましたが、また別のお店でした💦






入口はフラットなのですが、店内に2段のステップあり。禁煙なので店外に灰皿あり。






カウンター6席、4人用テーブル1卓、和風の装飾。コートかけあり。カウンター席はハイチェア、足元が荷物カゴになってるタイプ。






メニュー






◆生ビール サッポロ黒ラベル ¥490






◆つきだし マグロ刺身 ¥?






◆特撰おでん 鯨コロ ¥800

ぷにゅぷにゅ♪♪






◆特撰おでん ウニのせお魚ロールキャベツ ¥600

中身は鶏ひき肉のようにアッサリ淡泊だったので、ウニと一緒に食べると、全体がウニ味に☆






◆特撰おでん 鯨ベーコン ¥800

ひとくちサイズが4~5枚






◆特撰おでん 卯の花 湯葉包み ¥500

お箸で割ると、なかの卯の花が出汁に溶け出す。その出汁ごと頂くと、上等な椀物風でGOOD☆






◆練天おでん ふわ天 ¥150 

何のすり身かは不明、がんもどきに弾力をプラスしたみたいな。コチラのお店は、専門店に特別に作ってもらったすり身を、自店で揚げているそう。そのすり身は、通常なら匂いを取るため水洗いする魚の身を、あえて水洗いせず使用。「濃い」味のすり身で「濃い」練天に仕上げています・・・とのコト。






◆お魚春巻 ¥450

土佐酢とカラシで。

マグロフレーク?がぎゅ~っと詰まっていて、コレも「濃い味」w お酒が進む。






◆滋賀 喜多酒造 喜楽長 辛口純米吟醸 ¥670(120㎖)
「うまみのある辛口が呑みたい」そんな気持ちからこのお酒は生まれました。米のうまみを感じられ、のど越しはやわらかで、飲んだ後、辛さが余韻として残るタイプ。「うまい辛口」をめざしました。食中酒としておすすめします。お料理の味わいをより一層引き立ててくれます。
・・・とのコト、キレッキレではなく、ふくらみのあるタイプ
https://www.oumi-jizake.com/kirakutyou/kira-4.htm






以上、税込合計¥4340、所要時間約1時間半。






オープンしたてのためか、満席。お店のヒトはご主人1人、タイヘン忙しそう。お料理が出てくるのがヒジョーにゆっくり。その代わり、特撰おでんは小鍋で別仕上げ、とても丁寧、美味しかったです☆ 出汁も、飲み干せるほどの優しい風味。高槻マダムにもオススメな、上品なおでん屋さんでした。






店舗情報に関しては・・・








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