写真版ぐるめ部長の『ほぼ高槻』グルメガイドvol.1

画像の無断使用はご遠慮ください。ヒトサラなどに食べログから提供された画像も含みます。地元のキュレーションサイトに結構使われてしまったので、こう書かざるを得ません(^^;)

錬金術師たちのクラフトジンは ラベンダーとオレンジブロッサムの香り 【Bar Ajit】】






2019年9月訪問 9月13日投稿


(ここに含まれる情報は全て訪問時のものです)
(価格は全て税込表記です)






夜のサクッとひとり飲み。今回は、いつものバーで。






毎回、その日のフレッシュフルーツのカクテルを看板でチェックしてから入る






◆チャージ ¥300
この日はマスターとアキさんが釣ったイカがつきだしに。
なぜかパンダの箸置き。






自家製の小アジの開きもオマケに。






◆アルケミエ辰巳蒸留所 クラフトジン
 ハーフ&ハーフセット ¥1500






向かって左がラベンダー、右がオレンジブロッサム。ラベンダーのほうが風味が柔らかで好み。オレンジブロッサムは鋭いカンジ。季節で変わるフレーバーを楽しめて、クラフトジンって面白い。






アルケミエ辰巳蒸留所とは・・・






◆梨のカクテル ¥1200






ジンの蒸留所の名前「アルケミエ」は「錬金術師たち」という意味だそうだけど。マスターのフルーツカクテルも、果物の見事な再構築、でも果物以外の素敵なエッセンスも混ぜこんで似て非なるものに変化。まるで錬金術。な~んてね。






今回のカクテルには、このリンゴのブランデーが使われている。ベルネロイ ファイン カルバドス》
フランス北部のペイ・ドージェ地方の生産者であるベルネロイのカルバドス。アロマティックでフレッシュでフルーティーなスタイルのカルヴァドスは、氷の有無にかかわらず、単独で楽しむことができます。・・・とのコト







ちなみに、カルバドスとは・・・
フランス・ノルマンディーで造られているリンゴを原料にした蒸留酒。カルバドスの原酒となるのはリンゴの発泡酒シードル。このシードルを蒸留し、2年以上樽で熟成させます。そのため香りが高く、口に含んだ時もリンゴの香りが広がるのです。アルコール度数が40度と高いのに、甘い口当たりで飲みやすいのも魅力。若いカルバドスは、ややパンチがありますが、少し時間を置き熟成させるほど、まろやかでおいしくなります。
・・・とのコト






店舗情報や、過去の投稿に関しては・・・







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