写真版ぐるめ部長の『ほぼ高槻』グルメガイドvol.1

画像の無断使用はご遠慮ください。ヒトサラなどに食べログから提供された画像も含みます。地元のキュレーションサイトに結構使われてしまったので、こう書かざるを得ません(^^;)

G&Mコニサーズチョイス アラン2006年 BB&R クラシックバルバドスラム 他 【BAR ARNOU】






2020年3月訪問 3月10日投稿


(ここに含まれる情報は全て訪問時のものです)






夜のサクッとひとり飲み。こんなご時勢だからこその、ぼっち飲み。この夜のお通しは鴨ロース。






◆ストーン / アグロ アグロノミスト IPA
カリフォルニアのブリュワリー、ストーンの生産者にスポットを当てたシリーズ。Citraホップと2種類の新種ホップを使ったIPA。香りはストーンぽい柑橘がはじけ、一口飲むとサブロー由来のココナッツぽさと麦芽のやや甘みを伴う旨みが口の中に広がります。そこから柑橘、草などホップの個性が順番に感じられ、それらがまとまってスッキリとした苦みで洗われる。
・・・とのコト。オレンジぽくて爽やか、すごく飲みやすい。






◆G&M コニサーズチョイス アラン 2006年
ゴードン&マクファイル社は1895年に創業された最も歴史の古い老舗の一つであり、また現在世界で最も知名度の高いボトラー。アラン蒸留所は1995年設立の新しい蒸留所。味わいはスイートでフレッシュ。ファーストフィルバーボンバレル。
・・・とのコト。前面に出てくるカンジの甘さではなく、グレープフルーツのような風味と爽やかさの後ろに控えてるような甘さ。華やかな香りが楽しい。






◆ ベリー・ブラザーズ&ラッド クラシック バルバドス ラム
イギリス系ラムを代表する銘柄の1つで、カリブのリトルイングランドといわれているバルバドスでつくられるラムです。このラムはバルバドスラムの特徴である蜂蜜の香りにほんのり土っぽさが混じった香り、骨太なラムが多いイギリス系ラムにおいては異色の柔らかな酒質、メロンやバナナのフルーティな味わいが表現されています。
・・・とのコト。最初のひとくち、氷から舌にのる瞬間、とろみを感じる。ラムレーズンみたいな味がしたと思った私は味音痴かも。それにしても、バルバドス、初めて聞く国名。











◆金柑のネグローニ
ネグローニとは、ジンをベースに、イタリア生まれの赤いビターズのカンパリ、それにこれまたイタリアが主産地のスイート・ベルモットを用いて作られるカクテルで、これらの素材が織りなす複雑なハーブの風味と独特の苦味が特徴。
・・・とのコト。オレンジを飾るものらしいですが、それを金柑に替えて。金柑の果汁も加えた、苦味のきいた強めのカクテルで、私の好み。






以上で、税込合計¥5720。
今回もイロイロ、お酒の勉強ができました☆






店舗情報や、過去の投稿に関しては・・・







に参加しています、クリックして頂けると嬉しいです♪♪