２０１６年７月訪問

（ここに含まれる情報は全て訪問時のものです）

女子会＋１の３軒目利用。

土曜日の１２時頃、食べ歩きぐるめ部アシスタント部員と２人で。
アラフィフのオネエサン達と一緒の飲み会、頑張ってくれたお礼に、
洒落たバーで、落ち着いてお酒を。

場所は、阪急高槻市駅と関大を結ぶ一通道路に面したビルの３階。
【ＪＫバー高槻】さんの１階上。
中が見えない重たいドアを開けると、足元に飛び石を配した細い通路。
その先に、バックバーの灯りにボウッと浮かび上がるカウンター。
まるで、産道のようねｗ

店内は、都会的でシャープなカンジ。
とても暗く、アラフィフのオネエサンには有り難いｗ
カウンター１０席ほど、ゆったりした配置。
簡易なテーブルと椅子も、いくつか予備的に置かれている。
先客はナシ、カウンターの向こうには、ダンディーなマスター１人。

頂いたのは・・・

◆チャーム　×２

◆ジントニック

◆チョコレート系のカクテル

◆パイナプル系のカクテル

◆ミントティー的なカクテル

以上、ステアなロングカクテル４杯で、税込み￥３９００。
とても落ち着いたバーで、ゆっくりお喋りできました。

部員へのお礼は、お酒の他に、会社への不満を聞くコト。
頭のイイコなので、まぁイロイロ思うトコロはあるみたい。

私は夫のそういうハナシを聞くのは嫌い。
たぶん、親しすぎて（←なんてったって夫婦だからｗ）、
心がザワザワして不安になるから。
でも、部員とは単なる友達。
自分の知らない仕事への興味から、むしろ聞きたいと思っちゃう。

おそらくは、部員も、自分の彼女には聞いてもらえないのでしょう。
イキイキと、水を得た魚のように喋ってる。

このバーの、あの産道のような通路のコチラ側、
現実から隔離されたような空間で。
ほんのいっときの、非日常な時間のはずが。
なんだか、不思議な現実感を帯びてくる。

コレは２人で一緒に見ている夢なのか。
それとも、通路のアチラ側の日常が夢なのか。

夢がうつつか、うつつが夢か。
このまんま、酒にうつつを、ぬかそうか。　・・・な～んてねｗ

詳しくは・・・

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