ソレは美容院での出来事。

時間が長くかかりそうだったので、座りっぱなしでも苦しくないよう、
締め付けないユルイ下着を着用して行った。

具体的に言うと、息子のお下がりパンツ。
綿１００％のボクサーショーツ、もちろん前開きｗ

で、シャンプー台から、カット用の椅子に戻って、座ろうとしたとき。
美容師のオニイチャン（２０代）が、私のウェストに両手を添えた。

私（４０代後半）のウェストまわりは、正直、ぶよぶよ肉の集合･･･
その、若い頃には想像もしていなかったほどの、弾力のナイ柔らかさ。
反発力ゼロ、ぷにょ、とか、ぷにゅ、とか、可愛い擬音じゃ言い表せない。
まさに、ぶよぶよ、そのもの。

あぁ、こんなぶよぶよな感触を、若いオニイチャンの手に与えてしまった。
もう、顔から火が出るほど、恥ずかしいわっ！！
穴があったら入りたい、いいえ、死んでお詫びがしたいくらい！！

油断大敵って、このコトね。
オトコに腰のあたりを触られるなんて、スナックで飲んでるときだけと思ってたｗ

やっぱりオバサンには、どんな時にもガッチリ固めて締める下着が必需品。
次からはちゃんと、息子のお下がりパンツじゃなく、
ガードル＆ニッパー、もしくは、ボディスーツ着用で。

（てか、ちゃんと運動して鍛えろよｗ）

でもまぁ、オニイチャンは別に何とも思ってないだろう。
オバサンがヨロヨロしてたから、とっさに手を貸しただけ。

コレってもしかして、プチ介護？？
あぁ、哀しいお年頃･･･

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