2月10日オープン 余分なもの一切ナシ 手焼きどら焼き専門店 【あん小屋 どらサン】
2019年2月購入 2月22日投稿
(ここに含まれる情報は全て購入時のものです)
(価格は全て税込表記です)
2月10日オープンの【あん小屋 どらサン】さんに行きました。場所は阪急高槻市駅南側、R171沿い、八丁畷と北大手の間にある歩道橋のスグ近く。
▲https://tabelog.com/osaka/A2706/A270604/27109666/dtlmap/
以前はお花屋さんだった三角形の小さな建物、まさに小屋。
午前11時頃に伺うと、気配はすれどクローズド(><)
改めて午後1時半頃伺うと、オープンしていました(^^)
営業時間は12:00~19:00、今月いっぱいは無休、
3月以降の定休日は未定だそうです。
1枚1枚手で焼いた皮で、自家製のあんこを挟んだ、どら焼きの専門店。この時は6種類販売中。
イートインスペースは無し、テイクアウトのみ。
6種類を1個ずつ購入、おうちで頂きました。
◆どらサン 赤あん ¥180
豆乳と蜂蜜が使われている。
どら焼きというとUFOみたいに、真ん中が膨らんでるイメージ。でも、ココのはわりと均一な厚みで、平べったいカタチ。
焼き印がカワイイ。
あんが偏りなくイン。
いま風のふわっと軽い洋菓子風ではなく、しっかりした重さのある昔ながらのどら焼きの生地。表面にほんの少しパリ感があって、玉子カステラっぽさもある。あんはチョットだけ甘さ控えめで、チョットだけ緩めで、軽いカンジ。生地はあんを、あんは生地を、互いに引き立てあっている。
◆どらサン 白あん ¥180
◆どらサン くるみあん ¥200
◆どらサン あんバター ¥200
◆どらサン チョコあん ¥200
◆どらサン 抹茶 ¥200
いちばんアッサリしていたのは、くるみあん。食べやすい。
いちばん和菓子らしいのは、抹茶。たまたまかもしれないけど、他のより小さい代わりに? 生地にもあんにも厚みがあって、食べたときに甘味を強く感じる。抹茶の風味も濃く、ずっしりとした食べ応え。
いちばん洋菓子っぽいのは、チョコあん。生地のチョコ風味もしっかりしている。
いちばん気に入ったのは、白あん。他のお店の一般的な漉したあんとは全くのベツモノ。粒がたくさん残っていて、それが素朴だけど豆の本来の味がよく伝えてくる。あんというより、豆の甘煮というか。小豆の赤あんもだけど、こっくりした甘さもイイカンジ。
お店のインスタには、「まだまだ寒いですが… 新メニューの『どらさんソフト』、登場しました。 ミニカップに入って食べやすいサイズですので、暖かい日にぜひお試しください。 バニラと抹茶の2種類で、380円です」とありますが、この日はすっごく寒かったし、私は冷え性なので、また今度にしましたw
▲http://picdeer.com/media/1978965816649100048_10725645106
店舗情報に関しては・・・
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