３年前のコトですが、１２月２４日、実家の母が遊びに来た。

来る途中、高槻市内の某スーパーで、苺を買って来てくれた。

母に買って来て～とお願いしたザッハトルテは、チョコレート色一色。

それと、別添えのホイップクリーム。

もひとつ、彩りには欠ける。

苺があるほうがクリスマスらしいだろうという、母の心遣い。

その日の夜、さぁケーキを食べよう、そうそう苺も洗おう、とすると。

あれ？　なんだコレ？？

２段に入ってるパックの苺、上段と下段の間に、
真っ白な綿毛のような、カビがビッシリ！！

昼間、母が言ってた。

苺を買おうとしたら、見るからに腐ってるのが混じってるパックが、
２つも３つも平気で陳列されてた、って。

母はその場で、店員さんに注意したそうだけど…

自分は、カビカビのをチョイスしちゃったのね。

気がついたのが、母がいない時で、良かった。

母の優しい気持ちを台無しにしなくてすんだ。

それにしても…

クリスマスの苺は高い、だから、あんまり売れない。

ずいぶん長い間、店頭に並べられていたのかな。

クリスマスの苺にご用心ｗ

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