写真版ぐるめ部長の『ほぼ高槻』グルメガイドvol.1

画像の無断使用はご遠慮ください。ヒトサラなどに食べログから提供された画像も含みます。地元のキュレーションサイトに結構使われてしまったので、こう書かざるを得ません(^^;)

進化するモンブラン サクサクとフワフワの競演 【パティスリー アンシャンテ】






2018年11月購入 12月4日投稿


(ここに含まれる情報は全て購入時のものです)
(価格は全て税込表記です)






◆熊本産和栗のモンブラン ¥480






モンブランは何回か買っているのですが、その度に違う工夫がされています。






今回は、とけるような滑らかなマロンクリームと、フワフワのホイップクリームに、
サクサクとしたそぼろ状の生地をプラス。






さらには! クリームに包まれているのは栗ではなく、コレまたサクサク・ホロホロしたマカロン?のようなメレンゲ?のような生地。
厚みがあるからか、クリームに包まれていても、サクサク感が保たれている。
粒状の栗を使わないという、思い切った決断。
おかげで、フワフワ滑らか✖サクサク・ホロホロの美味しい対比が味わえる。
フツー、思いつかないやり方だと思います。






◆ラ・フランスタルト ¥450






ブルゴーニュの赤ワインで煮たラ・フランスのタルト・・・とのコト






今年めぐり会ったケーキの中で、最も美しいかも。
しっかりした甘さと重たさ、でも柔らかくとろけるラ・フランス。






◆宇治 ¥430






宇治抹茶のザックリした生地とババロア・・・とのコト






コレも、生地のザックリ感と、
立っているのが不思議なほど柔らかな、ババロアのフワフワ滑らかさが対照的。






◆ティラミス ¥420






北海道産マスカルポーネを使用・・・とのコト






層になった綺麗な断面。






◆ビッシュショコラ ¥430






薪の形の、フランスの伝統的なクリスマス菓子。何故薪の形なのでしょう。2つの説があります。前年の冬の燃え残りの薪で作る灰は、これから1年の厄除けになるという伝説にちなみ、薪形になったという説。もう1つは、貧しく、恋人へのクリスマスプレゼントも買えないある青年がせめてもと、薪の1束を恋人に贈ったという故事にならったものです。・・・とのコト http://nyann.net/tisanes/bchocola.htm
私のクチに入りませんでした(><)






◆リンゴのシブースト ¥430






リンゴのタルトにふわふわカスタード、パリパリキャラメル・・・とのコト






コレも、私のクチに入りませんでした(><)
他のを撮影している間に、息子が食べてしまったのです!!
なんて親不孝な息子なんでしょう!!
母親の数少ない楽しみ(☜食べ物撮影w)を奪うなんて!!






お店には、焼きドーナツのコーナーが新たに登場していました。
ココのご主人は、「常に新鮮でないと」という、挑戦心が強い。
おかげで、客である私も、何度来ても見たコトのないケーキに出会える。
今回はコントラストに重点を置いた、面白いケーキを楽しめました。






店舗情報や、過去の投稿に関しては・・・



よーいドン紹介カフェのパティスリーアンシャンテのケーキがヤバイ







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