第8回九州の物産展 ぬれどら ラムドラ そして訪問者 【西武高槻店】【梅月堂】
2018年5月訪問 5月17日投稿
(ここに含まれる情報は全て訪問時のものです)
(価格は全て税込表記です)
西武高槻店で5月22日まで開催中の『第8回九州の物産展』に行きました。
お目当ては、チラシに掲載されていた「ラムドラ」
ラム酒飲んでヘベレケ(←死語?)になったドラえもん・・・
ではなくて、新感覚のどら焼き。
売場に行ってみると、他に「ぬれどら」というのもあって・・・(以下略)
鹿児島県日置市の、湯の元温泉の【梅月堂】さんの製品です。
ぬれどら焼き
日がたつほどにしっとりなじむ職人泣かせのどら焼き。特徴は何と言っても薄くてしっとりとした手焼きの「かわ」。職人が1枚1枚丁寧に焼き上げています。北海道産大納言小豆のみを煮たてて作る「自家製どら餡」と「かわ」が日ごとになじみ、よりしっとりさを増していきます。梅月堂では職人殺しのどら焼きとも言われています。むかし、「自分には焼けない」と菓子職人を断念した者、自分には焼けないからと焼きやすいように配合を変えて大怒られした不届きものまで生み出してしまったというエピソードが残っています。ぬれどら焼きプレミアムは「国産蜂蜜」だけを贅沢に使用し、蜂蜜の香りとしっとりさを感じていただけます。ふわふわでもない、もちもちでもない、寝かして食べるじっとりどら焼き。いわば、第3のどら焼きです。手焼きのため、1日数百個の製造となります。
・・・とのコト、『婦人画報お取り寄せバイブル2018』にも掲載されたそう。
ラムドラ
ラム酒じゅわり香る、これはオトナのどら焼き。お子様はオトナになってから。自家製のラムレーズンはマイヤーズのダークラムを100%使用。ラム酒が十分に染み込んだレーズンを噛めば、芳醇な香りが広がります。北海道大納言小豆を煮立てて作る自家製どら餡を
1枚1枚手焼きの薄カワで包み込みました。すぐに食べたい気持ちを抑えて、少し時間を置いて召し上がっていただくと、じっとりとケーキのような食感でお楽しみいただけます。時を待つ愉しみもオトナの嗜み。それでは、佳い、時を。手焼きのため、1日数百個の製造となります。
・・・とのコト、ぐるなびのスイーツ番長さんも絶賛。
◆手焼き ぬれどら焼きプレミアム ¥216
北海道産大納言小豆、国産蜂蜜、鹿児島産鶏卵・酒の出会い。
文明堂の三笠山の5~6割くらいのサイズ感。
こんがり濃いめ、良い色合いの生地。
梅の花のなか、何て書いてあるのか分からないw
生地は薄い、確かに、ふわふわでもなく、もちもちでもなく、じっとり。
どら焼きというと、フツーのお饅頭よりも洋菓子寄りだけど、
コレは逆に、薯蕷饅頭の皮をプレスして、生地のキメをギュッと密にした、
個性的な和菓子っぽい、いや、そもそも和菓子なんだけどw
餡はずっしり甘く重く、餡が主役というカンジ、美味しいです♪♪
◆ラムドラ ¥324
バター、洋酒、鹿児島産酒を使用、アルコール分1%。
酒は、日本酒なのか焼酎なのか不明。
気持ち、「ぬれどら」よりも、よりじっとりしているような。
お~、本当に、あんこにレーズンがイン!!
意外と、小豆とレーズンが違和感なく混ざってる。
うん! なかなか美味しい!!
「ぬれどら」よりは、軽いカンジ。
もうちょっと安かったら、リピート確実なんだけどw
もぐナビでは高評価☆
18日金曜日には、西郷隆盛のひ孫さまが来られます。
19日土曜日には、鹿児島PRキャラクター「ぐりぶー」が。
20日日曜日には、「くまもん」。
午後1時~、午後3時~、(各回約30分) 1階正面入口前
※カメラは持参のこと、ツーショット撮影は不可。
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