プロヴァンスの不思議な辛口ロゼ de 絶品トリッパのソテー 【なかむら屋】
2018年9月訪問 9月16日投稿
(ここに含まれる情報は全て訪問時のものです)
(価格は全て税込表記です)
夕方のサクッとひとり飲み。
天神町に新しくオープンした【セレンテーブル】さんで、
美味しい葡萄のタルトと豆乳チャイを頂いた後。
そのコトを報告しに、馴染みのバーに。
他2~3軒にも、そのうち、お喋りしにいく予定。
高槻という街をイキモノに例えると、
微小だけれども、神経伝達物質の端くれになった気分w
◆グラハムベック ブリュット 南ア G¥900
きめ細やかな泡とかすかな酵母の香り
とりあえず泡、を飲みながら、今日は何を食べようかな~、と考える。
◆トリッパのソテー ¥800
仔羊と迷ったのですが、目新しいコチラを注文。
マスターのお試し新作、アヒージョや煮込みじゃないトリッパは初めてかも。
他のお店でも、食べたコトない。
焼肉の「ハチノス」と同じモノだけど、自分で焼くのとはまるで違う。
さすがプロ、適度な歯ごたえ、すっごく美味しい。
ぜひとも、定番メニューに加えて欲しい。
◆プロヴァンス ロゼ 仏 G¥800
ニース近郊で造られるキリッと辛口のロゼ
女性の曲線美的なボトルの形状がエロティック?
◆キノコのボロネーゼ ¥1100
キノコと挽肉がタップリで、お腹がいっぱいになっちゃう(><)
パスタだけど、メイン的貫禄。
◆シャトー シゴニャック1994 仏メドック G¥1200
90年代のオーク熟成古酒 カベルネ50% メルロー50%
滑らかな果実味とタンニンとスパイスの余韻が残る
今回も、どれも美味しかったのですが・・・
特に面白かったのはロゼワイン。
最初は、ふわりと穏やかな酸味の優しいワインの風味が口の中に広がるのですが、
なぜかフッと途中からソレが消えて、続いて立ち現れる日本酒的な風味。
連想したのは「酔鯨」。
あ~舌がおかしいのかしらね~、とマスターと笑いあいました。
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