店主自らが釣る 烏賊料理専門店 【旬釣処 舟屋】
2019年7月訪問 7月27日投稿
(ここに含まれる情報は全て訪問時のものです)
(価格は全て税別表記です)
夜のサクッとひとり飲み。
高槻魂!!を堪能したあと、そのまま家に帰るのはなんだか勿体なかったので、ちょっとだけ寄り道。
昨年9月13日にオープンした、珍しい烏賊料理専門店【しゅんつりどころふなや】さん。
店主の浦本光一さんはイカ釣り名人。出す料理はほぼすべて、浦本さんと妻順(すなお)さんが釣り上げたイカだ。毎週日曜の夕、夫婦で京都府伊根町などに繰り出し、イカ釣りにいそしむ。1年に約30日間、1千杯を超えるイカをつり上げる。
・・・とのコト
場所は、阪急高槻市駅から高架南側を市役所方向に少し進んで左手。【Zeal】さん【黒兎】さん【本まぐろ直売所】さん【あした葉なかや】さんの近く。
お邪魔したのは日曜日の夜。本来なら定休日だけど、翌日が祝日のため例外的に開けていたそう。カウンターのみ11席の店内(予備テーブル2卓4席もあり)は、先客と予約でいっぱい。幸い1席空いていたので、そこに座らせてもらいました。友達に美味しいと教えてもらったお店なのでフラッと立ち寄りましたが、どうやら予約が必須のよう。
あまり時間がなかったので、今回は本当にサクッとw
◆サッポロラガービール ¥600
◆つきだし イカと大根のサラダ的和え物 ¥200
とりあえず、つきだしをつまみながら、メニューを検討。
◆旬烏賊盛 ¥1300
刺身・天麩羅・寿司のセット。ひとりでも3種類食べられるのが嬉しい。
◆烏賊のパリ旨餃子 ¥500
以上で税込合計¥2808、所要時間約30分。
刺身は、剣先とアオリの食感の違いが如実で面白い。2色のお寿司も、烏賊墨を使った天麩羅も工夫が楽しい。餃子はアッサリしていて、いくらでも食べられそう。
店内はまだ新しく、明るく清潔感がある。客席11~15に対しスタッフは3名で、接客も良し。常連さんが賑やかで、静かに飲むには向いていないが、温かい雰囲気は悪くはない。
厨房の棚には日本酒と焼酎が。数的にはまあまあソコソコ。伊根の日本酒があったのは伊根の烏賊に合わせてか。時間があるときにゆっくり飲んでみたい。
店舗情報に関しては・・・
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