営業再開 そのコロナ対策とは 【今城塚古代歴史館】
2020年6月16日訪問 6月17日投稿
(ここに含まれる情報は全て訪問時のものです)
5月22日から営業を再開した【今城塚古代歴史館】に行ってみました。(※体験教室などはまだ再開せず) なお、来館時のお願いは、「マスクの着用」「利用申込書の提出」「滞在時間は1時間を目安に」など。
現在、企画展「群集墳と横穴式石室―古墳時代後期の三島―」開催中(※入場無料)
建物に入ると、まずドーンっと大阪コロナ追跡システムの案内が目に入ります。
大阪コロナ追跡システムに関しては・・・
そして、利用申込書の記入。
個人用と家族用の2種類があり、氏名、住所、連絡先など。
展示室内は一部、一方通行&ソーシャルディスタンス。
タッチパネルやボタンで作動する機器は停止 or 自動運転。
展示には手を触れないようにとの注意書き。
なぜか、石棺のスキマも透明アクリル板でガード。ココは触られやすいのかな?
大きな展示室のなかは、一方通行のテープは無し。館員さんが何か作業をされている場所にだけ、パーティションとテープ。
藤原鎌足の墓関連の展示、続行中。
体験教室はまだだけど、ミュージアムショップも再開。
ケッタイさん文庫と検索コーナーは閉鎖中。
ベンチも全て撤去の徹底ぶり。ショッピングセンターのフードコートや、飲食店、映画館、公共交通機関では、当然ですが椅子を使用しているので、ちょっと違和感を覚えます。
午前中は、高齢者や障がい者、妊婦、ヘルプマークを付けた方、重症化のハイリスクがある疾患(糖尿病や心不全)をお持ちの方などが優先的に見学できる「優先タイム」ですが・・・身体がしんどいと、ベンチがないのは不便。ウチも少々困惑しました。もう少し対策を緩和して頂けると助かります。
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