写真版ぐるめ部長の『ほぼ高槻』グルメガイドvol.1

画像の無断使用はご遠慮ください。ヒトサラなどに食べログから提供された画像も含みます。地元のキュレーションサイトに結構使われてしまったので、こう書かざるを得ません(^^;)

カフェ式連続式蒸溜機でつくられた  NIKKA COFFEY GRAIN WHISKY 【NIKKA SHOT BAR】






2019年2月訪問 2月11日投稿


(ここに含まれる情報は全て訪問時のものです)
(価格は全て税込表記です)





夕方のサクッとひとり飲み。
とある日曜日、家族はガイドヘルパーさんとお出かけ。
その間に、私は美容院。
終わってから、あまり時間もなかったのですが、

せめて1杯だけ・・・。
寄ったのは【NIKKA SHOT BAR】さん。
こういうときにピッタリの、

ノーチャージ、スタンドのショットバー。






頂いたのは、本当に1杯だけ。
何かオススメを、と注文し、ふだんはバーボンを飲んでいると伝えると、コレが出てきました。

◆NIKKA COFFEY GRAIN WHISKY ¥900






「ニッカ カフェグレーン」は、世界でも稀少な“カフェ式連続式蒸溜機”でつくられた味わい深いグレーンウイスキーです。一般的なグレーンウイスキーに比べ、原料由来の甘さがしっかりと残っているのはカフェ式だからこそ。ニッカのブレンデッドウイスキーにあるまろやかな余韻は、この「カフェグレーン」のほのかな甘さにあるといえるのです。ブレンデッドウイスキーのベースとしてだけではもったいない、この奥深い味わいをお愉しみください。
・・・とのコト、確かに結構甘い、コクがあり、ウィスキーの強さがグッと迫ってくるカンジ。多少、飲みづらい気もするけど、その代わり、じっくりと美味。






ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所では、世界でも稀少となった「カフェ式連続式蒸溜機」を使用し、伝統的なグレーンウイスキーづくりを行っています。「カフェ式連続式蒸溜機」が発明されたのは1830年頃です。開発者イーニアス・カフェの名にちなんで「カフェスチル」と呼ばれています。現在主流となっている連続式蒸溜機はアルコール精製度を高められる反面、香味成分までも除去してしまいます。一方、旧式で蒸溜効率が劣る「カフェ式連続式蒸溜機」の蒸溜液には原料由来の香りや成分がしっかりと残ります。
・・・とのコト、あ、コーヒーとは関係ないのねw






バーを出るとき、「いってらっしゃい」と送られたのが、ちょっぴり切ない。街はこれから楽しく飲みに行くヒト達でにぎわってる。私も混ざりたい・・・。しかし、家族の出迎えも、私にとっては重要な任務。後ろ髪をひかれつつ、家路についたのでした。(TへT)クッ






引用文章と画像の出典は・・・






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