4月1日オープン 半個室 de 仲居さんが焼いてくれる高級すき焼き 【利休】
2020年4月訪問 4月1日投稿
(ここに含まれる情報は全て訪問時のものです)
(価格は全て税別表記です)
夫と一緒にランチ。4月1日オープンのスキヤキとシャブシャブの専門店に行ってみました。(今月中はスキヤキのみだそうです)
場所は、高槻センター街の【ハローダイキョウ】さんの裏手。阪急高槻市駅より徒歩約5分、JR高槻駅から徒歩約7分。
昔風の一軒家。【けむり屋 牛力 阪急高槻店】さんだった店舗。その前は【牛長】さん。
営業は12~15時(LO14時)、17~22時(LO21時)。月曜日定休。
ランチ・ディナー共にコース料理のみ(追加の単品はあり)
中学生以上は1人1人前注文必須
注文は2人前から(おひとりさまには不向き)
注文はスキヤキかシャブシャブのどちらかで統一
子ども用メニューなし(子ども椅子・食器はあり)
ランチメニューは4種類¥4000~。先付・肉・野菜・白飯・香の物・小菓子・抹茶orホットコーヒー。肉はいずれも約100g。異なるのは肉のグレード。
ディナーメニューは4種類¥9000~。先付・前菜・肉・野菜・白飯・香の物・果物・小菓子・抹茶orホットコーヒー。肉はいずれも約150g。異なるのは肉のグレード。
ビールの樽生はなし。その代わり、瓶ビールが6種類。なんだか、バブルの頃の接待のお店みたいで懐かしいw 日本酒は有名処。ワインは国産。
お店の入口に少し段差はあるけど、店内はフラット。全て半個室に区切られていて、全容が掴めず。白✖ダークブラウン、木製の格子、壁に独特のシルエットを投げかける照明。ゆったりした空間。上着掛けあり。荷物カゴは見当たらなかったけど、もしかしたら必要に応じて出てくるのかも。
このお店は【本格広島お好み焼き たにもと】さんの系列。格子のカンジが似てるかも? 【牛長】さんとは関係ないそう。
高級感あふれるお店ですが、紙オシボリも柄入りでふっくら、高級。
織部コース¥4000を注文。温かいor冷たいお茶が先ず供されてから、先付。
ローストビーフ 芽葱?とケイパー、おろし生姜を添えて。ちょうどイイ具合に塩がきいている。
見るからに分厚く重たそうな鉄鍋登場。
ザラメ、割り下、水も。
卵は1人2個。兵庫県神崎郡の養鶏所の平飼いの若鶏が産んだ、黄身の割合が多いやつ。
国産牛ロース 黒毛和牛との交雑種牛 1人前約100g、面積が広い?のが2枚。写真は2人前。いちばん安いコースだけど、十分なサシ
菊菜、玉葱、白葱、エノキ、椎茸、人参、豆腐、結び白滝、麩
牛脂をひいて、ザラメをしいて、肉をのせて・・・という作業を、和服の仲居さんが全部やってくれる。
そこまでなら【木曽路】と同じだけど、違うのは、最初の1枚だけでなく、そのあとの野菜も焼いてくれるコト。
美しい仕上がり。味付けは甘めでシッカリ濃いめ。
2枚目は、おまかせorセルフが選べる。
ご飯はお代わりOK。その日に精米したばかりのお米だそう。チョットお行儀が悪いけど、煮詰めた玉葱をのっけて、卵をくぐらせた肉と一緒に食べる。もう天国のような美味しさ♪♪
食事が終わったタイミングでオシボリ交換。爪楊枝も。
小菓子の琥珀と、私は抹茶。
夫はコーヒー。器は全て統一されていて、スタイリッシュ。
パンフレットは内容が盛りだくさん。こだわりの強さが伝わる
コンセプトは「非日常のひとときを利休で」
最高の霜降り肉を、最善の食べ方で、最良のおもてなしを以って、お客様に非日常の至福のひとときを提供するお店づくりをいたします。
・・・とのコト
その通り、久々に夫と特別感のある食事を楽しめました。ランチにしては少し高いけど、行ってみて良かったです。
あ、ちなみにJCBのカード使えました。(・∀・)
店舗情報に関しては・・・
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