コラム 【お店の個性】
つい先日のコトですが。
友人と一緒にプチ贅沢なランチしたいなと、高槻市内の某和食店を予約。
楽しみにしていた。
すると2日後、お店から電話が。
「大変申し訳ありませんが、ガス工事の予定があるのを忘れていて」
要するに、予約をキャンセルしたいというコトだ。
まっ、人間だもの、そんなコトもあるわね、と承諾。
すぐに別のお店に予約を取り直し、特に気にもとめてなかったんだけど。
ランチ当日、その別のお店で楽しくお肉を焼いてると。
(※和食店から焼き肉店に変更しましたw)
友人が言うではないか。
「あの和食店、貸し切り営業してたよ」
え~! なんじゃそりゃ!!
はは~ん、後からの予約を優先したんだな(゚Д゚)
まっ、商売だもの、仕方ないか。
とはいえ、バレるような嘘をついちゃうんだね~。
いや、理由が不自然だから、薄々は分かってたけどw
バレたところで構わない、という判断も、お店の自由だし。
ここで思い出したのが、同じ高槻市内の某洋食店。
やはり、私の予約の後、貸し切りの申し込みがあったそうで、お電話が。
「大変申し訳ありませんが、日にちをご変更頂けませんでしょうか?」
「お詫びに、ロブスターをサービスさせて頂きますので」
幸い、日にちの都合がついたので予定を変更。
ロブスターを美味しく貪りましたw
べつに良い悪いの問題じゃない。
一旦受けた客の予約をキャンセルするやり方、というか商売のスタンスは、
重ねて言うが、あくまでお店の自由だ。
ただ、それぞれの個性だな~、と。
常連ではない客に対する意欲の違い、かな?
アチコチのお店に一見の客として行く機会が多い私。
ちょくちょく、この「個性の違い」を感じるのです。
もちろん、先述の和食店には二度と行きません。
お店に行く・行かないは、客の自由ですからね(゚∀゚)
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