写真版ぐるめ部長の『ほぼ高槻』グルメガイドvol.1

画像の無断使用はご遠慮ください。ヒトサラなどに食べログから提供された画像も含みます。地元のキュレーションサイトに結構使われてしまったので、こう書かざるを得ません(^^;)

カレー風味のおつまみ&スパイスカレー de クラフトビール&ワイン 【ルゥ カルメン】






2020年3月訪問 3月11日投稿


(ここに含まれる情報は全て訪問時のものです)
(価格は全て税込表記です)






12月16日オープンしたスパイスチキンカレーのお店【ルゥカルメン】さん。場所は、JR高槻駅西口北側スグ、タクシーのロータリーに面しています。






オープン早々にお邪魔して美味しかったので、またいずれ、と思ってはいたのですが・・・






ライスが小盛、中盛、大盛、特盛から選べるようになってる)(特盛のみ+¥100)






(お持ち帰りも始まってる)






2月から、週末の金・土曜日のみ、夕方5時半~夜9時も営業を開始、しかも、カレー風味のおつまみでワインビールが頂ける、というコトなので、チョット行ってみました。






お邪魔したのは金曜日の午後5時半を少しだけ過ぎたあたり。他にお客がいなかったので、好きな席に座って。






◆コエドブルワリー 伽羅-Kyara- ¥?






コエドブルワリーのオリジナルレシピによってつくられたビール。原料に6種類のモルトを使うことによって、甘み、深み、香ばしさを混在させ、飲みごたえのあるテイストに仕上げている。また、発酵にもさまざまな工夫(低温発酵・長期熟成)が取り入れられており日本人の味覚に合うようなスッキリとした味わいをつくりだしている。「濃いめのビールが苦手」という方にも楽しんでいただけるスムーズな味わいが魅力。
・・・とのコト、
インディアペールラガー。フルーティーで飲みやすい。






ちなみに・・・
ビアスタイルのIPAとIPLはどう違う⁉|たのしいお酒.jp

IPAはインディア・ペール・エールといって、昔、イギリスからインドにビールを船で送るときにビールが腐らないためにホップを大量に入れた苦いビールを作りました。Aはエール(ALE)といってエール酵母を使って香りが華やかで味わい深いビールのタイプです。Lはラガー(LAGER)といってラガー酵母を使って10度くらいの低温で醸造したキレの良いスッキリとした味わいのビールのタイプです。

Beer Styles: India Pale Lager | Japan Beer Times

一般的に、インディアスタイルのラガーは、IPAで慣れ親しんできたニューワールドのホップ(ヨーロッパで栽培されている従来のホップに対し、米国、オーストラリア、ニュージーランドといった国で栽培される、比較的新しい種類のホップ)を使用し、苦味を加えず香りだけを高めるためにかなり遅いタイミングでホップを投入したり、ドライホッピングという伝統的なラガー醸造では使われないテクニックを施したりする。






◆生ハム ¥300
クミンシード?かな、何か粒状のスパイスがふられていて、ほんのりカレー風味。






◆タンドリー海老 ¥300






◆サモサ ¥300






◆グラスワイン ¥?
ライトな赤。白もあり。






◆チキンカレー 小盛 ¥800






お酒のアテにルゥだけの注文もOK






前回頂いたときよりもスパイスが増量されていて、薬草っぽさが際立つ。薬膳カレーの趣きも。タイヘン個性的。






◆ヤッホーブルーイング インドの青鬼 ¥?






グレープフルーツのような華やかなホップの香りの陰に、思わず「苦ッ」と叫んでしまうほどホップの強烈な苦味が隠れています。この苦さと深いコクが飲む者を虜にしてやまない、熱狂的ビールファンにこそおすすめしたい個性派ビールです。
・・・とのコト、インディアペールエール。確かに苦い。最初、口に含むととってもフルーティー。でも飲み込んだ直後、喉の奥から猛烈な苦味が逆襲してくる。ソレがまた、うまい。


ワタナベシュウヘイ 『苦い苦い苦い』






以上で、税込合計¥3200。


カレーと相性の良いビールとワインのセレクトが嬉しい。カレー飲み、というのもアリだなぁと思った次第。






店舗情報や、過去の投稿に関しては・・・









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