珈琲あずき琥珀 宇治金時琥珀 【京菓子司 都】
2020年5月17日投稿
先だって【利久】さんで食事をした際、オープン記念でお菓子を頂きました。たいへん美味しかったので、ブログでご紹介。
【京都菓子司 都】という会社の製品。京都駅ビルで購入可能。
京都駅ビル専門店街 The CUBE 京名菓(北館)
京都駅ビル専門店街 The CUBE 京名菓 匠味
京都駅地下街 Porta 京名菓
アスティロード 京名菓「大原」
琥珀という、とても綺麗な名前の和菓子。
琥珀とは・・・
琥珀糖(こはくとう)、“琥珀羹”(こはくかん)とも言い、煮溶かした寒天に砂糖・水飴などの甘味を加えて、固めた和菓子のこと。 “琥珀羹”は、錬りきりと組み合わせて夜空・川などを表現し、涼しげな夏のお菓子として人気です。 昔はクチナシで琥珀色に色付けしたため、“琥珀”という名前になりました。
・・・とのコト
琥珀というと、高槻の和菓子屋さんで見掛けるのは、カラフルで涼しげな可愛らしいタイプ。
しかし、頂いたのは、それとは違っていました。
◆珈琲あずき琥珀
◆宇治金時琥珀
表面の糖分が固まった部分が厚くて、しっかりした歯ごたえ。噛み砕くとサックリした寒天の歯触り。雑味のない冴えた甘さと、それに負けない珈琲と抹茶の風味。重厚で折り目正しいタイプの和菓子です。贈答品にピッタリ☆
今はまだ京都まで買いに行くという訳にはいきませんが。世の中が落ち着いたら遊びがてら、美味しいお菓子を買いに行きたいものです。
店舗情報に関しては・・・
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