写真版ぐるめ部長の『ほぼ高槻』グルメガイドvol.1

画像の無断使用はご遠慮ください。ヒトサラなどに食べログから提供された画像も含みます。地元のキュレーションサイトに結構使われてしまったので、こう書かざるを得ません(^^;)

ん? 羊羹?? 金鍔・銀鍔・栗鍔 【本高砂屋 高槻松坂屋店】






2018年9月購入 1月30日投稿


(ここに含まれる情報は全て購入時のものです)
(価格は全て税込表記です)






ちょっとしたお遣い物にデパ地下で和菓子を購入。
自宅用もついでに。






買ったのは、ベーシックでクラシカルでトラディショナルな「金鍔」。
現在よく見られるのは、寒天を用いて粒餡を四角く固めたものの各面に、小麦粉を水でゆるく溶いた生地を付けながら、熱した銅板上で一面ずつ焼いてつくる「角きんつば」であるが、本来のきんつばは、小麦粉を水でこねて薄く伸ばした生地で餡を包み、その名の通り日本刀のつばのように円く平らな円型に形を整え、油を引いた平鍋で両面と側面を焼いたものである。もともとは江戸時代中期に[要出典]大阪で考案された菓子であり、上新粉(米粉)で作った生地で餡を包んで同様に焼いたものであった。当時は、その形状と色から「ぎんつば(銀鍔)」と呼ばれていた。1600年代後半に製法が大阪から江戸に伝わると、生地の材料が上新粉から小麦粉になり、また、「銀よりも金のほうが景気が良い」との理由から、名前が「きんつば」に変わったとされている。現在の「角きんつば」は、神戸元町の紅花堂(現在の本高砂屋)の創業者である杉田太吉により明治時代に考案されたものである。富山県高岡市戸出地区などでは現在も円型でつばの文様を付けたきんつばが残っている。





◆高砂金鍔 6個入り ¥972






金鍔と銀鍔は定番、栗は季節限定。
好きな組み合わせで詰め合わせてもらえます。






私が頂いたのは・・・






栗鍔 (単品だと¥162だったと思います)






ちょっとフツーのとは趣が違う。





あら、皮がない、見たカンジは栗羊羹?






食べてもやっぱり、栗羊羹、甘さ控えめ、栗たっぷり。
寒天のサックリしたカンジはある。






銀鍔 (単品だと¥162だったと思います)






見た目はまるで芋羊羹。






食べてもやっぱり芋羊羹、フツーの芋羊羹のようなネットリ感はなく、やっぱり寒天のサックリ感がある。






どちらも一般的な金鍔では全くありませんが、アッサリめの羊羹として美味しかった☆
高級感があるので、ご進物にピッタリです☆






店舗情報に関しては・・・







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