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６月２９日オープン 行列は落ち着いたみたい 【1ポンドのステーキハンバーグ タケル 高槻店】
２０１９年７月訪問 ７月３日投稿
（ここに含まれる情報は全て訪問時のものです）
（価格は全て税込表記です）
６月２９日オープンの、新しいステーキとハンバーグと牛カツのお店。オープン記念のセールは途中でお肉が売り切れる程の大盛況だったそう。
根性ナシなので、もう大行列はナイかな？と見計らい、オープン５日目の午前１１時半頃、お邪魔。正午前だったからか、すんなり入れました。
ただ、このような表示もあり、並ぶ時には並ぶのかも。
特盛ステーキ丼、総重量１kg、１日限定５食、偶数日はユッケ風レアステーキ丼、奇数日はローストビーフ丼、が目玉商品のよう。ただし、既に売り切れ。
店内は思ったより狭い。もと【馬力食堂】さんだった店舗部分は奥に厨房、手前に９卓１８席のテーブル席に。もと・店名は認識してなかったけど「おでん」、その後つかの間「ステーキ」のお店だった店舗部分は、窓に向かうカウンター３席とトイレに改装。椅子は座面を上げると荷物置き場。客席同士の間隔は広いけど、椅子が固定されているので、車椅子での入店は無理っぽい。
卓上には調味料の他、お冷のポットや紙エプロン、カトラリー、小皿などがスタンバイ。
店員さん推しの「高槻店オープニングセール第２弾！リブロースステーキフェア！」に乗っかるコトに。
店員さんによると、焼き加減はミディアムレアがオススメだそう。連れはその通りミディアムレアで、私は天邪鬼にウェルダンで注文。
注文をすませると、ランチタイムはサービスのサラダとスープ、お冷、布オシボリがサッと登場。
キャベツと人参の千切り、量は少なめ。卓上のオリジナルドレッシングは酸味が少なくまろやか。
スープも少なめ。
卓上に置いてあるのではなく、サラダやスープと一緒に登場する「TAKERU SAUCE」。玉葱ベースの自家製だそう。
他の瓶入り調味料にもキチンと「直箸禁止」の表示が。
ライスはお代わり無料。多くはないけど少なくもないので、小食のヒトは「少なめに」とお願いするほうがベター。
◆リブロースステーキ ラージ３００g ￥２５００
さすがに、ビールも無しに１ポンド（４５３g）は多いのでｗ
リブロースとは・・・
牛肉の背中の部分でサーロインより前寄りの部位。霜降りになりやすく，きめ細かくて柔らかい。筋も少なくて，ヒレやサーロインとともに最高級の牛肉とされ，ステーキやローストビーフ，すき焼などにする。
https://kotobank.jp/word/%E3%83%AA%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B9-658331
霜降りではなく、きめ細かくも柔らかくもなく、噛み応えのある赤身肉の感覚で、フツーに美味しく頂きました。同じものをミディアムレアで食べた連れの感想も同じ。
お肉の下味はあまり感じられない。でも、自分でソースを工夫するのが楽しいので、問題はない。
接客は「元気」寄りで、カンジが良し。
なお、支払いは現金のみ。
店舗情報やに関しては・・・
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