禁酒法廃止1933年のレシピを忠実に再現 ジムビーム リピールバッチ 【Bar Agit】
2019年11月訪問 11月12日投稿
(ここに含まれる情報は全て訪問時のものです)
(価格は全て税込表記です
夜のサクッとひとり飲み。
JR高槻駅周辺。
南側ほどじゃないけど北側にもイルミネーション。
しかし、いちばん気が惹かれるのはライトアップされたバーの看板。
席に着き、いつも通り、オススメのウィスキーをとリクエスト
◆ジムビーム リピールバッチ ¥1200
アメリカ国内のみの限定販売品。禁酒法が廃止された1933年、James B. Beamとその家族はケンタッキー州クレアモントの蒸留所を再建、一族のバーボンを製造再開。 このバーボンをレシピからラベルに至るまで当時と同じ製法で再現。
・・・口に含むと、すぐに喉の奥のほうで深い味わいを感じ、それから口中いっぱいにフワッと香ばしい風味が膨らむ。
スタンダードなジムビームは喉の上のほうをスルっとスッキリ通っていくカンジ。
◆柿のカクテル ¥1000
スムージーみたいな濃度。
出張帰りだという隣のお客さんに生もみじを頂戴する。
それに合わせて注文したカクテルは・・・
◆ケンタッキーコーヒー ¥1300
☟参考までに、以前、ケンタッキーコーヒーを注文した際の画像を貼っておきます。
珈琲はマウンテンさんのブラジルの「ムンドノーヴォ」を手で惹いて抽出♪
アルコールランプでバーボンを温める まずは小さな火で
それから火を大きくして・・・
バーボンに火を付ける そこに珈琲を注ぎます♪
バーボンを使ったコーヒーカクテル。いつの間にかマスターに好みを把握されていて、シッカリした固めのホイップ。最後まで、唇の先にほろ苦いコーヒーと冷たいホイップが別々に触れる感覚が楽しめる。マスターの手間と気持ちが詰まった、贅沢なカクテル。
チャージは¥300、燻製ナッツ。平日の夜なのに、よく賑わっていました。まるで高槻駅前のオアシス。集まるイキモノが喉を潤すのは、水じゃなくてアルコールだけどね。^^*)
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